農場紹介

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株式会社hatake consciousとは?

北海道の倶知安町のじゃがいも農場

当社は北海道の倶知安町(くっちゃんちょう)にて、じゃがいも、てん菜、小麦、小豆を生産する畑作農家です。野菜ソムリエでもある現代表(4代目)が2019年3月に法人化し現在に至ります。有機質肥料を投下して土づくりを行った畑で栽培するジャガイモが主力商品となっています。社名は、畑(=hatake)を大切にし、農業を通じて環境や地域社会へ貢献することを意識(=conscious)して行動しようという想いから名付けており、SDGsの各種目標への取り組みも積極的に行ってまいります。

倶知安町ってどこ?

日本百名山の1つ羊蹄山の麓にあり、近年スキーリゾートとしても注目されるニセコエリアに位置する町です。清流日本一にも選ばれる尻別川が流れ、冬は北海道内でもトップクラスの雪が降る豪雪地帯です。札幌から車で2時間程度の距離に位置していますが、今後は高速道路延伸と北海道新幹線の駅開業が控えており、各方面からのアクセス改善が期待されています。

じゃがいも農場とトラクター

代表者

榊 優介(日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ)
1988年、北海道倶知安町生まれ。
地元の普通科高校から駒澤大学法学部へ進学。
卒業後はメガバンクグループ企業で主に債権管理を担当。
都会で1人暮らしをしている中で自炊にハマり、国産の食材を意識して食べるようになる。
食べ物への興味が強くなるにつれ、自身のルーツが農家にあるからと考えるようになり、就農を考え始める。
勤務先退職後、世界の食べ物をテーマに5か月ほど世界一周した後、Uターン就農を決意。
農業に関する知識は素人同然だったため、北海道立農業大学校の研修等で学んだ。

代表 榊 優介
住所 〒044-0067 
北海道虻田郡倶知安町字瑞穂138番地
電話番号 0136-55-6926
メールアドレス info@hatake-conscious.jp

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